cordovaのインストール

今回はjavascriptでiOSとAndroidなど向けのアプリがほぼワンソースで作れるOSS
cordovaをインストールする際の手順です。
60fps必要なシビアな性能を要求するゲーム以外では手軽にアプリが作れて非常に便利です。

node.jsをインストール

バージョンを切り替えることが多いのでanyenv(ndenv)やnvmをつかって
インストールしておくといいと思います。
今回はndenvを使いました。

cordovaをnpmでインストール

ひとまずcordova公式のインストール手順に則ってみると…

$ sudo npm install -g cordova
Password:
npm WARN engine cordova-serve@0.1.3: wanted: {"node":">= 0.12.0","npm":">= 2.5.1"} (current: {"node":"0.10.40","npm":"1.4.28”})

最新のcordovaパッケージ(2015-09-26現在5.3.3)をインストールしようとすると、パッケージの依存関係でエラーが出たので
node version v0.10.40
cordova version 4.3.0
の組み合わせでインストール

$ ndenv install v0.10.40
$ ndenv global v0.10.40
$ ndenv rehash
$ node -v
v0.10.40
Mac-ac87a300c9b3:~ apple$
$ sudo npm install -g cordova@4.3.0
(略)
$ cordova -v
4.3.0